semのマーケティングの手法の一種のリスティング広告

リスティング広告のことを知るためには、semと呼ばれるマーケティングの手法の一種がリスティング広告であることを理解する必要があります。semは、日本語で検索エンジンマーケティングというもので、検索エンジンを使った検索結果からアクセスする人を増やすことが目的のマーケティングの手法のことを指します。semの理解を深めるためには、seoというマーケティングの手法と比較すると、理解しやすくなります。 seoは、日本語で検索エンジン最適化という手法のことになります。これは、自分の会社のランディングページなどの広告に関連するキーワードを検索したときの自然検索の結果の画面で、できるだけ上の方に表示されるようにするために、ランディングページなどを最適な内容に作りあげる方法になります。つまり、検索エンジンからランディングページなどにアクセスする人を増やすための施策の1つなので、semのマーケティングの手法の一種ということになります。ところが、seoとリスティング広告では、アクセス数を増やす方法が違っています。

検索エンジンの自然検索の画面の上の方に表示されるようにするためには、検索エンジンを運営する会社に品質が良いウェブページであると評価されるコンテンツを用意したり、異なるウェブサイトからリンクする件数を多くしたりする、いわゆるseoの施策を施すことが必要になります。seoの施策を施しても、同一のキーワードを検索したときにヒットする別のウェブサイトより良い評価を得ないと、画面の上の方に表示されることはありません。ですので、画面の上の方に表示させるためには、たくさんの手間と時間をかけ試行錯誤しないといけないということを意味します。しかし、リスティング広告を掲載すれば、検索結果の画面で上の方に配置されている広告枠の方に広告を表示できるメリットを得ることができます。

リスティング広告は、検索エンジンを運営する会社の審査を受け問題なければ、すぐに配信させることができます。検索エンジンを運営する会社によっては、最短の場合、わずか1日だけで配信できるようになります。このこともseoと比較したときの大きなメリットといえます。そして、配信もすぐできますが、配信を停止することもすぐに行うことが可能になっています。シーズンに応じて配信したり、停止したりしたい場合や、繁忙期については一旦配信を停止しておきたいなどといった広告主の方の要望にも対応できるようになっています。