リスティング広告を見る機会はpcよりもスマホが増えている

リスティング広告は、キーワードを検索エンジンで検索したときに結果画面にテキスト形式で表示される広告のことを指します。表示されただけの状態であれば広告費は発生しませんが、検索した人がリスティング広告をクリックしたり、タップしたりすると初めて広告費が課金されることになります。リスティング広告は、配信する時間帯や、期間、地域などを管理システムを操作して詳細に設定することができるというのも、特徴になります。そして、pcや、スマホ、タブレット端末など、デバイスによって掲載したり、掲載しなかったりすることができるというのもメリットの1つとなります。

近頃は、検索がモバイル端末から行われる機会が、pcで行われる機会よりも増えてきています。そのためリスティング広告についてもモバイル機器から閲覧されることを意識して運用していくことが必要になります。モバイル機器に対応した検索エンジンを利用したときには、リスティング広告の表示の仕方がpcとは異なります。スマホで表示される検索結果は、広告エリアが画面の右側に用意されていません。そして、pcだと、広告の掲載される順位が、およそ4位から5位ぐらいであったとしても最初のページに掲載されることが少なくありませんが、スマホで広告が掲載される順位が、およそ4位から5位ぐらいになると、ほとんどの場合は2ページ以降に掲載されることになります。そのため、掲載される順位が、およそ4位から5位ぐらいになってしまうとタップされる確率は低くなってしまうことがあります。

検索エンジンを運用する会社の広告を管理するツールの仕組み上、pc用の広告を作成していないと、スマホに対してだけリスティング広告を掲載したくても、一種類しか用意していないとスマホと同じ内容の広告がpcの方にも掲載されることになるため注意する必要があります。リスティング広告のメリットは、検索エンジンを運用する会社の管理システムから、掲載する時間帯や、地域などといった詳細な設定をコントロールしたり、変更したりすることが可能なところが挙げられます。掲載するデバイスを選ぶことができるというのもメリットとなります。歩きながらモバイル機器で検索しながら探す機会が多い飲食店などの業種はモバイル機器に対応したリスティング広告に適しています。業種に応じて、様々な設定方法を試してみて、コンバージョンが高まる効果がどれぐらい得られるのかを検証してみるのが良い方法の1つとなります。